〜2019年リチウムイオンバッテリーの開発で、
ノーベル化学賞受賞の教授のサポートを受け、
ニューヨークでの研究開発の足がかりに
PJP Eyeはニューヨーク州立大学ビンガムトン校におけるインキュベーションプログラムである、「Koffman Southern Tier Incubator」に参画することになりました。
ニューヨーク州立大学ビンガムトン校は、パブリックアイビーと称される難関校のひとつであり、そのような技術レベルとのインキュベーションプログラムを共同開発/推進することは、製品化や技術による社会貢献モデル作りの加速に直結するものです。
Koffman South Tier Incubatorは、共同事業展開のための居室やその他のプログラムをスタートアップ企業のために提供しています。当校とのインキュベーション活動を通して、多くのビジネスパートナー作りを推進していくこととなります。
具体的メンバーとしては、2019年のノーベル化学賞受賞者のスタンリー・ウィッティンガム博士(電池分野において吉野彰博士と共に受賞)は当プログラムのサポーターの一人であり、PJPEyeは、次ステップのバッテリー技術開発における進歩と躍進を、効率的かつ迅速に実現する足掛かりを得ました。
PJP Eye 株式会社について
【会社概要】
会社名:PJP Eye 株式会社
所在地:東京都港区南麻布5-11-12 東郷ハウス 3F
代表者:仁科浩明
設立:2017年
URL:https://www.pjpeye.tokyo
事業内容:
独自の炭素電池Cambrian電池を用いて、世界に持続可能なエネルギー革命を引き起こす会社。
電動自転車を20分で急速充電したり、10年以上の寿命があり、-20-60度まで耐えられたりする電池です。レアメタルを含んでいないため、持続可能な生産、リサイクルが容易で爆発の危険性がないといった特徴がございます。
【お客様からのお問い合わせ先】
PJP Eye 株式会社 東京本社
TEL:+81-(0)3-6450-4392
e-mail:general@pjpeye.tokyo
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
PJP Eye 株式会社
最高諜報責任者
翁 詠傑
e-mail:inketsu@pjpeye.tokyo