PJPEyeは、Stallion Japan社と電動モビリティおよび水上電動モビリティ開発に関し、新技術開発機の開発に関する業務提携契約を締結しました

PJPEyeは、令和3年9月1日にStallion Japan社(所在地:東京都千代田区神田小川町2-4-17)と電動モビリティおよび水上電動モビリティ開発に関し、新技術開発機の開発に関する業務提携契約を締結しました。
Stallion Japan社は、様々な移動体を開発・量産する会社であり、基幹商品としてはどこにでも持ち運べる折り畳み型電動バイクSmacircle S1 を販売展開してきました。機動性を訴求した移動ツールとして12kgの軽量車体で何処にでも自由に持ち運ぶコンセプトにより世界的に話題となりましたが、フル充電で20km走行した後の充電に3.5時間かかるというロスタイムが大きな課題でした。それを、コーヒーを一杯飲む時間、もしくはコンビニで買い物をする時間(約20分)で充電するシステムで、唯一とも言える欠点を解消したいという強いニーズがありました。
解決策としてPJPEyeの急速充電バッテリーCambrian ™の搭載案が急浮上し、今回の業務協業による次世代新製品ソリューション作りに至りました。
日本ではキックボードに纏わる法令改正に際し、自転車と同じカテゴリーの移動体(機能的速度上限20km以下)としてキックボードの範疇(小型低速車)での販売により、16歳以上の方々に遍く大量提供を目指して行くこととなります。
詳細は下記のHPをご参照ください。