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テクノロジー / プロダクト

Cambrian™ バッテリーの技術は、
PJP Eye が九州大学と共同で開発した世界で唯一の技術です。
公共の第三者試験機関や顧客の皆様方によって検証され、
世界中から支持を得ております。

Cambrian™の名称は、4億8,000万年前のカンブリア紀に由来します。
何らかの理由で生物が突如「目」を持つようになり、
地球史上最も多様な時代の幕開けであるカンブリア大爆発を引き起こしました。

驚きのライフサイクル
15,000回

Cambrian™ バッテリーは、通常のカーボンより大きな表面積を有しております。これにより、熱に強く、劣化しづらいという特徴を有し、第3者機関の試験の結果、10分急速充放電を15000 回繰り返しても電池の劣化は-40%程度でございました。これは、一般的なリチウムイオンバッテリーの10倍の長さとなります。

これにより、廃棄されるバッテリーと再生産されるバッテリーの量を10分の1にする事が出来ます。ひいては、真の脱炭素社会を築き築き上げることに貢献するものと確信する次第です。

CambrianTM Within

より速く、より安全に

私どものバッテリーは、熱暴走や爆発の危険性がなく、何より安全です。 この安全性にはいくつかの理由があり、炭素と酸素の緊密な結合や大きな表面積を実現した結果、バッテリーの構造が改善され、安定性、電気伝導性、安全性がを担保されることとなりました。

以上により、リチウムイオン電池の10倍の速さで急速充電が可能な、優れた性能を有する電池の製品化が実現されました。

CambrianTM Within

私たちの製品

シングル・カーボン
バッテリー

Cambrian™ シングル・カーボンバッテリーは、正極にコモンメタル、負極に植物由来のカーボンを使用。 現在、量産を行っており、日本の上場企業様を含め世界中の企業に販売しております。

デュアル・カーボン
バッテリー

世界初の真に環境に優しい持続可能な電池Cambrian™デュアル・カーボンバッテリーは2025年に市場に投入される予定です。九州大学との共同開発で、正極と負極の両方に植物由来のカーボンを使用し、高性能バッテリーを開発しております。

用途

現在のアプリケーションには、電動自転車、ゴルフ カート、モビリティ スクーターなどのパーソナル モビリティ車両から、ドローン、ロボット工学、データ センター等が含まれます。 エネルギー貯蔵の用途は、小規模なパワー バンク、発電所、HEMS(ホーム エネルギー管理システム)に始まり、コミュニティ グリッドや大規模な ESS (エネルギー貯蔵システム)にまで及びます。

用途

シングル・カーボンよりもはるかに高い電圧で設計されているため、エネルギーの源として圧倒的に広い用途と無限の可能性を秘めています。
アプリケーション例には、電気自動車、電気船、電気飛行機、空飛ぶタクシーが含まれます。

特長

  • ライフサイクル は 30年以上の電池寿命が期待できる: 15000回でSoH60%。
  • リチウムイオン電池のような熱暴走(オーバーヒート)による発火・爆発の心配がない。
  • 量産化・市販化対応(標準セル:3200mAh)
  • 従来のリチウムイオン電池の約10倍の急速充電速度:E-bikeで20分、1KW蓄電で50分。
  • 綿花やバガスなどの有機農業廃棄物をリサイクルしています。
  • ニッケル、マンガン、コバルトフリー

特長

  • 有機農業廃棄物をリサイクルして炭素を作る
  • ニッケル、マンガン、コバルトフリー
  • 製品寿命が尽きたときにリサイクルして再利用することができる
  • 最大15Cの急速充電が可能(3000mAhのスタンダードセル)
  • 目標エネルギー密度:398WH/KG
  • ライフサイクル(最低8,000回 *-20%)
  • リチウムイオン電池のような熱暴走(オーバーヒート)による発火・爆発の心配がない。
  • 2025年より量産を計画
  • リチウム非使用(2027年〜)

自転車、ゴルフカート、小型バスなどのモビリティや蓄電設備、
ドローン、ロボット、AGVなど
多種多様なニーズに沿った形で製品を提供しています。

ソリューション
PJP Eye LTD. PJP Eye LTD.