シングル・カーボン
バッテリー
Cambrian™ シングル・カーボンバッテリーは、正極にコモンメタル、負極に植物由来のカーボンを使用。 現在、量産を行っており、日本の上場企業様を含め世界中の企業に販売しております。
デュアル・カーボン
バッテリー
世界初の真に環境に優しい持続可能な電池Cambrian™デュアル・カーボンバッテリーは2025年に市場に投入される予定です。九州大学との共同開発で、正極と負極の両方に植物由来のカーボンを使用し、高性能バッテリーを開発しております。
用途
現在のアプリケーションには、電動自転車、ゴルフ カート、モビリティ スクーターなどのパーソナル モビリティ車両から、ドローン、ロボット工学、データ センター等が含まれます。 エネルギー貯蔵の用途は、小規模なパワー バンク、発電所、HEMS(ホーム エネルギー管理システム)に始まり、コミュニティ グリッドや大規模な ESS (エネルギー貯蔵システム)にまで及びます。
用途
シングル・カーボンよりもはるかに高い電圧で設計されているため、エネルギーの源として圧倒的に広い用途と無限の可能性を秘めています。
アプリケーション例には、電気自動車、電気船、電気飛行機、空飛ぶタクシーが含まれます。
特長
- ライフサイクル は 30年以上の電池寿命が期待できる: 15000回でSoH60%。
- リチウムイオン電池のような熱暴走(オーバーヒート)による発火・爆発の心配がない。
- 量産化・市販化対応(標準セル:3200mAh)
- 従来のリチウムイオン電池の約10倍の急速充電速度:E-bikeで20分、1KW蓄電で50分。
- 綿花やバガスなどの有機農業廃棄物をリサイクルしています。
- ニッケル、マンガン、コバルトフリー
特長
- 有機農業廃棄物をリサイクルして炭素を作る
- ニッケル、マンガン、コバルトフリー
- 製品寿命が尽きたときにリサイクルして再利用することができる
- 最大15Cの急速充電が可能(3000mAhのスタンダードセル)
- 目標エネルギー密度:398WH/KG
- ライフサイクル(最低8,000回 *-20%)
- リチウムイオン電池のような熱暴走(オーバーヒート)による発火・爆発の心配がない。
- 2025年より量産を計画
- リチウム非使用(2027年〜)